『にほんごってすごい! はじめてのカタカムナ: 超古代文字が教えてくれるサヌキ【男】アワ【女】しあわせの智恵』
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「東洋文明・女性原理」へのシフトが起こるのは、計算上は1995年を起点とした72年間。2067年くらいまで。
日本語とポリネシア語など、環太平洋火山帯を中心とした先住民の文化文明の言語には、「すべての音に母音がついている」という共通点がある。
一億を超える人々がいまだに毎日、母音的な言語を話している国は、世界中に日本しかない。
日本は、今も存在する「古代国家」であるとも言われている。
何かをしたいという意欲をもち、目的に向かって突き進むのが〈サヌキ〉の性。
前後も見ずに飛び出そうとするサヌキに対し、うまく行くように前にまわり後にまわり、右に左に「ココロ」を配って安全を守ろうとするのが〈アワ〉の性。
mia.icon 八木さやちゃんの言う男性性・女性性は、ちょうどこれと逆のような気がする サヌキは「差を抜きたい」。比較や競争をして力を試す。「狭いところを貫きたい」という男性の体の仕組みでもある。
外からの評価を受けて、初めて自己評価が上がるのはアワの性質。アワは裏目に出ると自虐的になる。
カタカムナで言う「カミ」は、「カ・始元の、無限の」「ミ・その本質」
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「考える」は「カム」に「カヘル」こと。見えないところの根源に還る、もとに還る。
「ナギ」は凪いでいる状態で、まっすぐな男神の名前。
「ナミ」はバイオリズムがあって揺れ動く女神の名前。
鹿児島の島津家の家紋は丸十字。
ゲームに夢中な男の子は、焚き火で遊ぶと自然とココロと身体のバランスがとれていく。
「女性ひとりにつき男性ひとり」をチカラづけたり励ましたりして「電気を満たす」担当をする心づもりでいる
カタカムナには、「女は女ばかりでなく、男をも産むことができる」と述べてある。女が男も産めるのは、どちらの性質をも包みこむことができるから。
今あるものは、50年、100年前のおばちゃんたちが欲しかったもの。お母さんたちが願った暮らし向きが楽に便利になるものを研究開発し、大量に市場に出せるような力が、サヌキ量の多い男性たちにはある。
女性に必要なのは、「本質的に何を望んでいるか」をまずは自分が知り、それを男性に伝えること。